国内売上TOP10製薬会社の育児休暇期間の比較。企業によって結構差があります!

本記事は以下の人々に向けて書かれています

・製薬業界を志望している人

・製薬業界の育休について知りたい

・どの会社の育休が整っているか知りたい

はじめに

最近COVID‐19の影響で

病院に訪問するMRである私も感染拡大防止の観点から完全在宅ワークになり家で過ごす時間が増えました。

そんな中、ふと「製薬業界って育休システムが整っている会社多いけど育休期間って同じなのかな」という疑問がわいてきました。

子供って1~3歳くらいまで目まぐるしく成長するので少しでも長く一緒に過ごせる会社って素敵じゃない?そんな会社はどこでしょう?

興味がわいたら善は急げと各社の採用HPや組合誌等を検索し調べてまいりました。

製薬会社って山ほどあるので今回は売上が2019年TOP10の10社について一覧にしてまいりました。

特にこれから就職を考えている人の参考になればうれしいです。

国内売上TOP10製薬会社の育休期間ランキング

製薬会社の育休期間の表

※表は期間が長い順に並べてあります。

※田辺三菱製薬だけは調べても詳細を確認することが出来ませんでした。

考察

アステラス製薬、エーザイ、塩野義製薬は3年

表を確認すると結構違いますね。

特にアステラス製薬、エーザイ、塩野義製薬は3年の取得が可能でした。

3年はとんでもない数字じゃないでしょうか?衝撃的です。

3人子供生むとすると

7~9年くらいは育休です。2人の出産でも5年は育休になります。

これだけ休むとMRの場合は売る製品構成もかなり変わりそうなので復帰後の会社のサポートも重要かもしれません。

しかしながら、これだけ休めれば子供の成長は十二分に堪能することが出来ますし

なにより人格形成に大きな影響を及ぼす3歳までの期間を一緒にすごせるメリットは計り知れないのではないでしょうか

少子化の現在上記3社には拍手を送りたいです。

協和発酵キリンは2年 武田、第一三共、大日本住友は生まれた日で変動する

協和発酵キリンは2年間

武田薬品工業、第一三共、大日本住友製薬が1年6ヵ月または1歳を超える4月末までの長い方となっています。つまり1歳6ヵ月から2歳(最大)とれるということです。

生まれた日によって半年くらい期間が違いますが、これはおそらく保育園の入園を考慮したものですね。

保育園は3月が最も入園困難で、4月が最も入りやすいです。したがって希望の保育園がある場合は4月に入園させることが最も入りやすいです。

どんな家庭でも4月に保育園に入るチャンスを与えることで保育園に入れないというリスクを最小化し、希望の保育園に入れる確率を上げているのでしょう。

5月生まれが4月に保育園入ろうと思うとこの制度がないと11か月で入園しなければならず、親にとっては不公平ですよね。

中外製薬と大塚製薬

中外製薬は1年2ヵ月、大塚製薬は原則1年保育園にはいれなかった場合は1年6ヵ月となっています。この2社は4月入園させるところまでの気遣いはないのでしょう。

どこでもいいから入れてこいというスタンスなのだと思います。

まぁ日本の多くの企業が同様のスタンスですし、育休が機能していないような企業もあるようなので批判できたものではありません。

ただ、普段から患者のデータ見ている会社なんだから子供の発育に親が必要な期間とか保育園に入りやすい期間というのは考慮してほしかったなという思いと育休に関しては他企業に出遅れているなという印象です。

まとめ

子供って1~3歳くらいまで目まぐるしく成長するので少しでも長く一緒に過ごせる会社って素敵じゃありませんか。

保育園選びも子供の成長には重要ですが、

アステラス製薬、エーザイ、塩野義製薬、協和発酵キリン、武田薬品工業、第一三共、大日本住友製薬でしたら4月入園を狙えるため希望の保育園に入園できる確立が高いのではないでしょうか。

当記事がダイバーシティを重視した企業選びにつながれば幸いです。